てんかんや鬱、便秘にまで効果があるとされる万能なCBDオイル。

日本でも一部の店舗で販売が開始され、ブームが来そうです。

 

今回、不妊治療に効果があるとの噂を聞いたのですが、果たして本当なのでしょうか?

 

結論から言うと、不妊治療に効果がある(可能性が高い)ということがわかりました!

CBDオイルに不妊治療の効果はあるのか?

CBDオイルは、リラックス、うつ、痛み止めと、様々な効果効能を持っています。

こんな万能オイルのCBDオイルなら、不妊治療にも効果があるのでは?

 

その予想を確かめるべく、CBDオイルの不妊治療について調べてみると

 

CBDオイルには、男性の生殖能力を活性化させる効果が期待できることがわかりました。

 

2016年に、科学米国実験生物学会連合が発行するFASEBジャーナルで発表された論文

CB2 Cannabinoid Receptor Regulates Sperm Creation, Researchers Consider Fertility Treatments

 

こちらで行なった実験があります。

 

 

この実験では、3種類のマウスを使って、

CB2カンナビノイド受容体が生殖能力にどのような効果を与えるか調べました。

 

1番目のグループのマウスには、CB2カンナビノイド受容体を活性化させる薬を

2番目のグループのマウスには、CB2カンナビノイド受容体を阻害させる薬を

3番目のグループのマウスには、対照実験として食塩水を

 

それぞれ21日間与え続け、結果を比較してみました。

 

すると、

1番目の活性化されたグループのマウスは精子が作られやすく、

2番目の阻害されたグループは精子が作られにくかった

ことがわかりました。

 

 

これはどういうこと示しているかというと、

精子の生成にはカンナビノイド受容体が深く関わっており、その働きを活性化させることで、

生殖能力を高めることができるということなんですね。

 

 

ただ、この研究はマウスを対象としかしていないので、人体でどのような効果があるかはわかりません。

 

しかし、CB2カンナビノイド受容体は

男性不妊に対して効果的である可能性が高いということが言えます。

 

大麻使用で男性の生殖能力に悪影響?CBDは大丈夫?

まず前提として、大麻に含まれる成分はTHCといい、THCとCBDは全く別物です。

結論から言うと、CBDは麻薬成分は含まれていませんし、生殖能力に悪影響を与えると言う結果は出ていませんので、安心してください。

むしろ、先ほどのようにCBDオイルは不妊治療に効果的な可能性が高いです。

 

 

さて、CBDとは違い、中毒性や陶酔作用がある麻薬成分のTHCですが、

THCは「生殖能力が低下する」作用があると言う噂もあります。

 

しかし、調べてみるとそれはどうやら誤解だったことがわかりました。

 

 

1974年に発表された男性の長期大麻常用者を対象とした研究では、

男性ホルモンの一種であるテストステロンが44%も減少し、

性機能が低下して精液に異常が見られたと報告がありました。

 

しかし、その2年後に行われた研究では、

テストステロン(男性ホルモン)の減少を再現できていません。

さらに、その10年後に行われた実験でも男性ホルモンの低下を確認できませんでした。

 

おそらく最初の実験では、被験者が他の薬物を使用していた可能性が高いと考えられています。

 

このように、そもそもCBDとTHCは別物なので心配はないのですが、THCにも生殖能力に悪影響を与えないことがわかっています。

CBDオイルの不妊治療まとめ

最近の研究結果によると、

・CBDオイルは男性の不妊治療に効果が期待できる

ということがわかりました。

まだマウスを使った段階ですが、CBDオイルには副作用がないので、薬よりも気軽に使える上に、

この他にも、さまざまな効果・効能があります。

 

まずは手軽に、CBDオイルを楽しんでみてはいかがですか?