ロキソニンはCMでもお馴染みなので、鎮痛剤の中でも知名度がずば抜けて高いですよね!
市販でも気軽に購入できます。
市販で売られているのは特に、「ロキソニンS」と呼ばれるものです。
病院で処方してもらうと「ロキソニン」という名称のものが出ます。
ロキソニンSもロキソニンも、1錠につき主成分の配合量は60ミリグラムです。痛み止めの効果としては、病院のものも市販ものも変わりません。
しかしもしロキソニンが効かないとしたら…。
ロキソニンが効かない場合の解決法
まずは、イブを試してみましょう。
それでもダメならCBDオイルを使うのがもすすめですよ。
こちらは副作用もないから安心です。
イブって何?
ロキソニンが効かない時の代用品として、「イブ」を使ってみるのもおすすめです。
イブの主成分は「イブプロフェン」です。
医療業界では「ブルフェン」という名称で用いられ、病院で処方することもあります。
ロキソニンと比べると安いです。
ロキソニンやイブなどの鎮痛薬は、構造上いくつかの仲間に分類されます。
その中でもロキソニンとイブは、同じプロピオン酸系というグループに属していて、同じ仲間です。
だからロキソニンの代用としてイブを使ってもいいわけですね!
ロキソニンとイブ、どっちの方が効く?
ロキソニンとイブは同じ仲間で似たもの同士ですが、どちらの方が効果は期待できるのかも気になりますよね。
率直に言うとロキソニンの方が上です。
ロキソニンは市販で買える鎮痛剤の中でも、最も効果が期待されるものです。
ただし個人差があるので、誰もがロキソニンの方がいいというわけではありません。
体質によっては、ロキソニンよりもイブの方が効いている感じがするなど、差も出て来るでしょう。
基本的にはロキソニンの方がよく効くと言われていますが、本当のところは個人差があるので、一概には言えないということですね。
イブもロキソニンも効かない場合はCBDを

ロキソニンが駄目ならイブを、イブでも駄目ならCBDオイルを。
ここでどうしていきなりCBDオイルが出てくるのでしょうか?
CBDはロキソニンやイブとは同じ仲間ではないどころか、全く別のジャンルですよね。
元はと言えば電子タバコ用のリキッドなので、鎮痛目的で開発されたものではありません。
しかし、痛み止めを飲んでも全く痛みがおさまらない!といった時、CBDオイルを使うとリラックスしてきて、頭痛が緩和されることもあります。
頭痛の種類によっては、実は市販の薬でもなかなか痛みが引かない場合があります。
市販の薬だからといって頭痛が改善するとは限らないのですね。
このように、薬に頼っても痛みが改善されない場合は、次の手段としてCBDオイルを試してみるのもいいのです。
痛み止めを飲んでも効かないと言われているのは、特に偏頭痛です。
偏頭痛は頭痛の中でも特別で、血管が広がることによって痛みが起こります。
病院に行くと血管の拡張を防ぐ薬を処方してもらえるでしょう。
しかし、CBDオイルを試してみる価値もあるのですよ。
CBDオイルには副作用がない

CBDオイルには副作用が基本的にありません。
健康被害のことも心配せず使えます。
そもそも薬ではないので、副作用がなくて当然ですよね!
通常、薬として処方される痛み止めは胃に負担がかかると言われています。
副作用の1つですね。
これがロキソニンやイブにはあてはまってしまうのでしょうか?
確かにロキソニンやイブの副作用として、胃に負担がかかるというのはあります。
しかし、どちらの方が胃に負担がかかるかというと、どちらも同じ程度です。
もしも胃が弱くてどうしても負担をかけたくないなら、ロキソニンSプラスは胃を守る働きがあり、胃に優しいのでこちらを選んでみるといいでしょう。